防災ギター

コロナ禍でアコギの人気が急上昇中


先日の新聞に「巣ごもりシニアに楽器熱」というタイトルの記事が載っていました。

新型コロナウイルスの感染拡大で自宅で過ごす時間が長くなり、シニア間で楽器熱が高まっている。「以前から興味があった」という人がコロナをきっかけに始めたり、若い頃に親しんだ人が「自由に使える時間が増えた」と再開したり。「密」を避けた動画による楽器教室も広がっている。・・・(中略)・・・コロナ禍で行動制限が広がる一方、シニアの楽器熱は高まっている。・・・アコースティックギターの販売本数は、コロナ前だった前年同期と比べ90%増になった他、ウクレレが同50%増、電子ピアノが同40%増などと好調だ。アコースティックギターとウクレレは比較的音が小さく、電子ピアノはヘッドホンで音を出さずに楽しめるため、自宅での演奏に向いている(日本経済新聞・夕刊、2021年5月27日)。 「あの素晴らしい愛をもう一度」の他に、サザンの「いとしのエリー」とミスチルの「Everything(it’s you)」もアコギで弾き語りができるよう練習してます。毎回上手く弾けずにつまずく箇所は、ほぼ決まってました。いとしのエリーだったら、イントロ部分のDonA→g#-5m7、D→F#monC#そしてサビの部分のバレーコードFm、Bm 、B7が難所です。EverythingならサビのC→DonCのところが、以前は上手く弾けませんでした。しかしこれらのコードも毎日練習したら、最近は少しマシになって、何となく弾けるようになってきました。在宅勤務の合間を縫って、毎日少しずつ練習を続けた結果が出始めているのかもしれません。

コロナ禍でアコギ人口が急上昇中です・・・。