防災ギター

今秋のギター弾き語り発表会に向けて


今年の10月に、約1年半ぶりにアコギ弾き語りを発表する機会がありそうです。嬉しいという気持ちと同時に、少し不安でもあります。というのも、現在どんな曲でアコギの弾き語りをやろうかと悩んでいます。

最近の曲はキーが高く、声が低い僕には歌いにくい曲が多いんです。アコギの練習曲で弾き語りしようと思うと、Capo3とかCapo4にしていつもやっています。できたらCapo なしで弾き語りしたいと思っているのですが、なかなかよさそうな曲が見つかりません。

ギターの講師の先生にも相談したところ、財津和夫の「サボテンの花」が候補に挙がりました。でもこの曲はフラットピッキングアルペジオでの演奏で、今の僕には少し難易度が高そうです。やさしいコードの楽譜もあるのですが、それだと今度は、間奏部分がシンプルなストロークのため、間延びしてしまって、聴衆の前で拍子抜けしそうとのことでした。

若い頃はカラオケで色んな歌手やタイプの曲が歌えたのですが、年齢を重ねると声がだんだん出にくくなってきました。毎朝の日課であるランニングも、昨年は毎朝10キロ程度走れたのですが、今年は6キロがやっと走れるようなありさまです。あまり認めたくないのですが、だんだんと体力が低下しているのでしょうか・・・

最近、気力だけが空回りしているような状況です。アコギ弾き語り発表会まであと正味3カ月、どんな曲でエントリーしようかとあれこれ思案中です。