昨年の夏、左腰や膝に違和感を覚え、最初は筋肉痛かな?・・と思ってました。しばらくの期間、早朝に走りながら様子を見ていたら、治るどころか少しずつ痛みが強くなってきて、公園3周走るのが辛くなってきて、2周に減らしました。それでも痛みが和らがないので、とうとう近くの整形外科へとびこみました。そして、レントゲンを撮ってもらいました。
その結果、「左変形性膝関節症」と診断されました。くすりの処方箋には、炎症による腫れや痛みを和らげる薬がいくつか記載されていました。診察後、リハビリテーション実施計画書に従って、可動域訓練や筋力増強訓練を数カ月に行いました。そのため最近は2周しか走れていません。少し不完全燃焼の状態が続いています。
これまでは、走る前に準備体操をちゃんとやっていましたが、走った後のストレッチはほとんどしていませんでした。整形外科の理学療法士さんの話では、走った後のストレッチはとっても大切とのことでした。走ることばかり目を向けず、長い期間走り続けれるように、使った筋肉のストレッチにもこれから先、関心を持とうと思っています。