防災ギター

早朝のジョギングは◎!(2)


僕は、できるだけ毎日、1周3km余りの公園を3周して、約10kmを走るようにしています。

文章が苦手で、上手く表現できないのですが、走っている最中の身体の感覚は、以下のような感じです(分かりにくかったらごめんなさい・・・)。

今の時期、朝は寒くて1周目は、身体がほんのり温まったかなぐらい・・の感じ(例えて言うと、白く固まった豚バラ肉の脂がチョットだけ溶け始める感覚で、全然まだウォーミングアップできていない状態)。

2周目では身体全体が汗をまんべんなくかく感覚(豚バラ肉の脂が溶け始めてから、その後溶けきった直後ぐらいでしょうか・・・)。

3周目でやっと身体中の老廃物が、汗と共に絞り出される感覚(豚バラ肉の脂が十分加熱され、サラサラの液体状態になって身体から出ていく感覚)。心身から汗が噴き出してくるような状態、すなわちランナーズハイ(一時的な多幸感)です。

ウォーキングもいいと思いますが、時間対効果(費やした時間に対してどれだけの効果があるか)を考えると、僕はランニングの方がよいかなと感じます。上記のようなランナーズハイの状態になるには、ウォーキング(歩いて汗が噴き出る状態まで)だと、3~6時間ぐらいかかるような気がします。

このようにして走った後に浴びるシャワーのひと時が、たまらなく気持ちがよく、一日の中で最も心地よい瞬間です。