防災ギター

「あの素晴らしい愛をもう一度」練習してもなかなか・・・(途中経過)


「あの素晴らしい愛をもう一度」という曲、若い方はご存知でしょうか?・・・

フォーク・クルセダーズの北山修が作詞、加藤和彦が作曲した名曲で、確か1971年頃の発売だったかと思います。私もまだ小学生低学年で、6歳上の兄が、カセットラジオで聴いていたのを何となく覚えている程度です。その後、色々なアーティストにカバーされていますので、メロディーは覚えていた曲です。もしかしたら、皆さんもどこかで聴いたことがあるのでないでしょうか?・・・

現在、スリーフィンガー(親指、人差し指、中指)かつテンポ110で弾けるように猛練習中です。コードはG、Gsus4、D7sus4、D7、Bm、C、Em、Am、A7、B7、E7、A、C#m、D、F#m、C#7、Asus4、B7(バレーコード)の計18個です。現在はまだ2番までで、転調する直前のところまでしか練習できていません。転調後はバレーコードが多く出てくるので、まずそこまでに何とか110近くのテンポで弾けるようにと頑張っています。

曲の1番と2番では、G→Bm→C→D7mの流れや、Em→Bm、またD7のスリーフィンガーのところなどで手がもつれてしまいます。不必要な弦まで触ってしまっていて、なかなかうまく弾けません。特にBmのバレーコードは、瞬時に指で上手く弦を抑えられないため、変な音になってしまい、悪戦苦闘中です。

更に曲全体をテンポ110という一定のリズムで弾いていかないと・・・。とうとう左手には「ギターだこ」ができ始めました。ハンドクリームで保湿しながらの毎日です・・・。練習開始してもう1ヵ月あまり経ってしまいました・・・。本当に弾き語りできるようになるのかしら?・・・。