防災ギター

3回目の弾き語り(再挑戦)


2017年1月にギターを衝動買いして、同年4月に初の弾き語り、同年7月の大失態を経験した後、2018年4月に3回目の弾き語りを小学校の謝恩会にて行いました。2年間の小学校PTA会長の任務を終えるに際し、私のつたない会長職を支えて下さった小学校の先生、保護者そして地域の方々に、感謝の気持ちを込め、ゆずの「栄光の架橋」をアコギで弾き語りしました。今回は、以前の教訓を活かして準備万端で臨みました。

1年前の「365日の紙飛行機」よりは、動作に少し余裕も出てきて、何とか最後まで歌い切ることが出来ました。後日、収録された動画を見ましたが、そこそこカタチになってました。この曲を機会に一気にたくさんのギターコードも覚えることができました。

この曲は、これまでと異なり、イスに座らず、立って演奏(立奏)しました。立って歌う方がお腹に力が入りやすいので、声も出しやすいと思ったからです。一方でギターの方は、ストラップをギターにつけ、肩からギターをつるして演奏します。立ってアコギを弾くと、弦をはじく手元が、ほとんど見えなくなりますので、しっかり暗譜して本番に備えました。

今回は、自分なりに満足のいく結果となりました。前回の失敗が、上手くいった大きな原動力になったんだと思います。