防災ギター

仕事のやり方を変えないと・・・


この半年ほど、無茶苦茶に仕事が忙しく、チョットやばいと真剣に感じ始めました。自分だけでなく部署の人員13名、全員が忙しいのです。

新型コロナ感染拡大から半年ほど経った昨年の夏ごろ、忙しくなってきた予兆がありましたが、そう長くは続かないだろうと高をくくってました。その後、もう年末だし、年末年始の休暇以降は、落ち着くだろうと自分に言い聞かせていました。でも最近、忙しさが定常状態・・・というか少しずつ増加傾向にあり、一体いつになったら元の状態に戻るんだろう?・・・という期待は、浅はかだったと痛感し始めました。

新型コロナで、仕事のやり方も変わったことによる業務量の増加がベースにあるので、新型コロナ感染が終息するまでは、この勢いでどんどん忙しくなるんだろうという感じを受けました。

根本的に仕事のやり方をかえた方がよく、付け焼刃的な対処法では、乗り切れないだろうと思い始めています。日々の業務をこなすのが精いっぱいの忙しい最中、これからの将来像、どう対処していったらいいかをイメージすることすら、今のチームには協議する時間がないのが現状です。

①緊急で重要なこと、②緊急でないが重要なこと、③緊急だが重要でないこと、④緊急でもなく重要でもないこと、これらの優先順位や対処法を正しく見極めることが必要と思っています。

新型コロナで仕事が在宅勤務中心となりつつあり、またそれに伴い私たちの生活の在り方や価値観が大きく変化しているのは間違いない・・・。そうであれば私たちの仕事のやり方や体制も新たに整理して整備する必要があると思います。