2018年7月の発表会に出たのを機に、女性3人、男性２人の5人グループでアコギとクラッシックギターのアンサンブルチーム「アコギ隊」に入隊しました。メンバーの人柄と演奏に惚れこんで入った「アコギ隊」・・。その後、少し活動に参加してましたが、半年後の2019年の年明け、暫くの間、活動を休止することにしました。
理由は、僕のギターのレベルが低すぎて、メンバーとの合同練習に追いつけず、ちょっと足を引っぱってる感じがしたんです。いつもの弾き語り用の練習に加え、さらにアコギ隊の曲目をマスターしていくのは、かなりの負担となってしまいました。当時のＫ隊長に事情を説明して、活動休止に関してメンバーの了解を得ました。
隊長、隊員の皆さん、そして講師の先生から「必ず戻ってきて、また一緒にやるよ・・・」って、僕の気持ちに理解を示してくれたのが、とても嬉しかったです。LINEでは今でもお互い繋がっていて、時々ですが、近況報告をし合ってます。
短い期間でしかアコギ隊の活動に関われませんでしたが、今でもメンバーの皆さんに温かく見守っていただいており、心の支え・励みになっています。僕の方は、アコギ隊のソロ活動みたいな位置づけでアコギの弾き語りを、一方、アコギ隊本体は、従来通りのギターアンサンブル形式で活動中というかたちをとっています。
はやくもどって一緒に練習をしたり、ステージで演奏したいという気持ちが、僕自身の日々の原動力になっています。現在、猛特訓中の「あの素晴らしい愛をもう一度」をテンポ110＆スリーフィンガー演奏法でスムーズに弾けるようになったら、その時が、「アコギ隊への復活宣言」になるかなって思っています。